4人
休日課長
鳳泉のエビカシワソバを初めて食べた時 私はこんな料理に出会うために生きているし まだ出会ってない未来にもこんな料理が無数にあるのだ……と生きる理由そのものに照らされた気がしました。とか書くとおおげさだけど本当にそう思った。ぐわってなんか込み上げた。旧知のようで全くの未知。どこにでもありそうでここにしかない。プツリとした歯ごたえの麺も、ビート刻むシャクシャクのレタスも、鶏ガラと昆布出汁の豊かなあんをピリリと引き締める辛子も。全ての要素がオリジナルで必然的。奇抜はやらないのに誰とも似てない。こんな一皿、一体どんな人がどうやってたどり着いたんだろう…と厨房を凝視するも混雑する店内で誰がご店主かも判断できなかったあの日、私はまだこの通称・カラシソバが、歴史的中華食堂鳳舞の創業者、高華吉さんが生み出したマスターピースであることを知らなかった。多分私はあの日、京都の中華の迷宮の入り口に立ったんだ〜
平野紗季子
昨日は4人だったのが、今日は中年男子ふたり。「餃子とか、ラーメンが食べたい」というのはわかるのだが、それはひとりでも行ける。それに、ここに来たことがないなら、もうぜひ食べてほしいと、なんだかよくわからずにぼんやりしているのを、半ば拉致するように連行。炒飯、炸子鶏、韮黄春巻、皮蛋、雲耳肉片、撈麺、炒麺。残念ながら焼売はお昼で売り切れたらしいけど、それでもじゅうぶん、ここの凄みがわかってもらえたんじゃないだろうか。やっぱりうまいなあ。30分で完食。
武井義明
鳳泉、やっぱりいいなあ。京中華の名店はいくつか連れて行ってもらったけど、しみじみ、鳳系が好きだ。
武井義明
うまい。謎の胃袋家族。
武井義明
#鳳泉 #焼売 #エビカシワソバ
Hirofumi Kiyonaga
ツンと来て、優しくて。まさお
エビカシワソバとスープ。ツンとくるカラシの後に込み上げてくる旨みの時間差攻撃。餡が絡んだ麺がもう。エビにカシワに椎茸にレタスにネギに…キャスティング素晴らしすぎる。そして全く食べ疲れる気配のない優しい美味しさ。うまい!もう一皿!と行きたい気持ちは混んでたので抑えて。ごちそうさまでした!
#京都
#ひとりランチ
#中華
#鳳泉